スウェーデンから届いたシェトランド・ウールのクッションカバー
長く寒い北欧の冬。スウェーデン生まれの、心あたたまるウールのインテリアアイテム
ニット地は、ウール作家のビルギッタ・ラーゲルクヴィストBirgitta Largerqvistさんが、シェトランド・ウールを使い、アトリエで一つずつ丁寧に機械編みで編んだものです。
それを手作業で完成させていくため、まさに1点ものの作品のよう。
とにかく、手間と時間をかけじっくりと作り上げたビルギッタのウールの世界をお楽しみください。
寒い冬、窓辺の陽射しで、また灯りを落とした部屋で、羊毛のふんわり感を見ていると心和みます。
ふくろうが幾何学パターンに配置されている、かわいらしいデザインです。
表裏で、柄の向きが反転します。
色はマリンブルーですが、黒に近いダークな色です。黒と並べて、かすかに違いが分かるくらいの濃い色です。
キュートなオリジナル・デザイン
ビルギッタによる色・柄の組み合わせ、ウサギ、スコップ&フラワー、フクロウの3種類入荷しました。
とってもキュートなデザインも幾何学パターンにすると、きりりとした北欧らしいデザインになります。
グレー4種類
どんなインテリアにもなじむ人気カラーです。左はグレー、右はライトグレー。
ビルギッタの商品は、ミトン(手袋)、リストウォーマー、クロス柄ブランケットもあります。
ミトン、リストウォーマーは11月下旬掲載予定。
シェトランド・ウールとは
シェトランドは、イギリスの北、スコットランドからさらに北東に位置する諸島です。
昔、スカンジナヴィア(北欧)の人々が移住した地でもあり、意外なところで北欧との関連もあるのです。
この地は、寒冷で雨が多い気候で、また海草を食べるなどの要因から、シェトランド・シープの毛は柔らかく保温性に優れていると言われています。
ですが、数が少なく採れる量も限られています。
ビルギッタ・ラーゲルクヴィストBirgitta Lagerqvist
1958年生まれ。ストックホルムのコンストファック(王立芸術工業デザイン大学)で学び、現在は自身の名をブランドにした、ウールニットやフェルトの作家として活躍。また、近年では、日本の伝統工芸、絞り染めの技術を用いた、スウェーデンのデザイングループSvenska Shiborisällskaptのセクレタリーも務めるなど、幅広く工芸デザイン活動を手掛ける。
クッションカバー ※中に入れるクッションは付属していません。
サイズ:約40cm×40cm
色:濃紺
素材:シェトランド・ウール100%
※1点ずつのハンドメイドのため、サイズに多少の誤差がございます。
※お届けは、箱のサイズにより、緩衝材を挟んで折った状態で梱包、または、緩衝材と一緒に巻いた状態で梱包いたします。
※簡易ギフトラッピングは、ざっくりと袋に入れる等になります。
カバーの中にヌードクッション(中綿)を入れるコツ
※中にいれるクッションは付属していません。
開口部のチャックは24-25cmです。
張りのあるポリエステル等のヌードクッション(中綿)を入れる際は、ぎゅっと二つに折るように小さくし押さえた状態のままカバーの中へ入れ、形を整えてください。
取り出す時はカバーを引っ張らないようぐっと押さえつけ、中のヌードクッション(中綿)の角と角を掴み滑るように引き出すとうまく外せます。
フェザーのくたっとしたタイプのほうが、比較的扱いやすいでしょう。
※ヌードクッション(中綿)のメーカーによる違い、個人の感覚による差などございます。
※PCモニター設定などにより実際の色味と異なって見えることがあります。
この商品は「定型外対象」商品です
- 追跡番号無しの普通郵便で、ポスト投函にて配達完了となります。このため、盗難、紛失、また輸送中の破損などの保証がありません。
- 厚みや重量に制限があるため、個数(商品による)や他の商品と合わせてお買い上げされるとご選択できないケースがあります。その際は宅急便料金が適用されます。